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ブックオフの買い物かご、なぜ置いていない?
久々に、駅前のブックオフに行った。
駅前といっても、246沿いなので駅から少し歩いたところ。
なので用がない限り行かない店だ。
ところが店に入ってみると、なんか雰囲気が変で、しかもお客さんも少なかった。
何が変なのかは、すぐわかった。
カゴがなぜか入り口にしか置いてなかったのだ。
前回来たときには、は本棚の島ごとに一山ずつ買い物かごが置いてあったのだけれど、それが一つも置いていなくて、入り口のところにあるだけだった。
一体何があったのか?
小さめのカゴをたくさん置くというのは、100円ショップやドラッグストアなどでは当たり前のことだ。
カゴを取らずに品物を探し、買いたいなと思ったときに、すぐにかごに入れられるよう、あちこちに置いてある。
カゴはスーパーなどのカゴと比べるとやや小さめで、聞くところによるとこれは、小さめのかごに商品を入れると、すき間が気になって、他の商品で一杯にしたくなるという心理効果を狙うらしい。
これを「すき間効果」とかいうらしい。
ジグソーパズルからピースが2~3コ抜けている状態を見ると、埋めたくなるという心理らしい。
私もカゴがあると、ドンドン品物をほりこんでしまうタイプなので、この説もあながちハズレではないとは思うが、かといって、大した効果もないような気もする。
それにしても、なぜ買い物かごを一カ所にしか置かないのか?クリーニングに出していたとしても、ちょっと少なすぎたね。
※買い物かごは、定期的にクリーニングします。
法律上の決まりがあるのかどうかは知りませんが、スーパーで働いていたとき、毎月交換していましたね。