ショップ99とローソンストア100、看板はどっちが良い

駅前のショップ99に買い物に行こうと思ったら、改装工事をしていた。

 

看板を見てみると、ローソンストア100になっている。

 

ショップ99とローソンが提携したのは知っていたが、いつの間にか「バリューローソン」という会社に合併統合されていたらしい。

 

それで、店名をショップ99からローソンストア100に変えたという事のようだ。

 

仕方がないから、少し離れた場所にある別店舗に行ってみたら、こちらはなんと6月末に閉鎖されていた。

 

ここは元々ローソンだった場所で、駅の反対側に引っ越すまではよく行っていたコンビニだ。

 

それがショップ99に業態変更して、そして閉店、、、、ここからさらに住宅地の方に進んでいくと、かつてはセブンイレブンがあったのだが、こちらも去年行ってみると、無くなっていた。

 

ウチの近くにあったセブンイレブンも昨年廃業して、今は眼鏡市場が出店している。

 

ampm(コンビニ)があったところは歯医者さんになっているし、なぜかその隣の空き地に新しくローソンができていたりする。

 

こちらは駐車場があるので、結構流行っている感じだ。

 

コンビニというと、京都にいた十年くらい前に、銭湯で「コンビニは儲かるけど、休みが無くなるので辛い」という話を聞いた事がある。

 

年末年始はアルバイトの学生が帰省してしまうので、オーナー夫妻が店舗管理をやらなければならない。

 

ひどいときは24時間店に立っている事もあるという。

 

「儲かるけど休みが欲しい」というのが、その当時の話だった。

 

しかし今やコンビニが楽に儲けられる時代は過ぎ去ったという事のようだ。

 

看板はどちらがいい

さて、私の日頃通っているショップ99の話に戻るが、ここがなぜ看板を変えたのか、ちょっと疑問に思うところだ。

 

というのも、50歩も行かないところにすでにローソンがあって、同じローソンという看板を掲げるのは、つぶし合いになりそうな感じだからだ。

 

もちろんこの2店舗が、同じオーナーさんの店だったら問題はないんだが、オーナーが違う場合、多少いざこざが起こりそうな予感がする。

 

お客さんの側から見ると、両方ともローソンなんだから、多少融通が利くんじゃないかとか、値段を同じにしろとか、そう言った要望やいちゃもんが付きそうだ。

 

横浜青葉台だから、そういうイチャモンは付かないかも知れないが、大阪ならきっとそう言う類のモノに悩まされるだろう。

 

同じ商品が50歩も行かないところで20円も違ったら、さすがにマズい。

 

こっちのローソンでは128円で、こっちのローソンでは105円。

 

これはお客さんの側から見ると、さすがにおかしな話だ。

 

ローソンなら128円で、ショップ99なら105円というのであれば分かるが、共通のブランドを使うのはちょっとマズいと思うんだが、どうだろうか?

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