フランチャイズ、契約までにやること

自分ががんばれそうな業種が見つかったら、
フランチャイズ本部の説明会に参加する。

もちろんすぐに説明会があるとは限らないので、
とにかく本部にアプローチして、面接を受ける。

それ以降のプロセスとしては、
すでに店舗を開いている加盟店訪問したり、
店舗物件の取得可能性や立地調査、
そして事業計画書作成などの手順になる。

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信用金庫や銀行の融資を受ける場合は、
ここで作成した事業計画書を持って面接や申請に行く。

そうして事業がうまくいきそうだとなれば、契約を交わす。

契約を交わしたら、様々な研修を受け、
店舗の内装工事とオープン準備を始める。

フランチャイズの加盟店になるには、説明会に何度も足を運び、
本部から充分な説明を受けることが大切で、
疑問点があればノートを作って書き込んでいけばいい。

ただ、フランチャイズチェーンの契約書は、
統一契約書で契約することになっているので、
自分が納得できない部分があったとしても、
そこを変更してもらえるかどうかは、ケースによる。

原則的に、根本部分は変更はできないが、
付帯状況としてOKが出るかも知れないので、
一応言ってみるのも良いだろう。

フランチャイズ店は、勝手なことはできない

フランチャイズに加盟して店を開く。

これは支店になると言うことではなく、
店舗経営を請け負うという風にも理解できる。

だから商品に対する理解が本部と異なっていたり、
売り方に不満があったりする場合は、止めた方が良い。

チェーンの加盟店は一つではなく、
別の経営者の加盟店が数多くあるわけだから、
一店でも勝手なことをやり出すことは許されない。

大きな業績をあげてからだと意見は通るかも知れないが、
少なくともこれからの加盟店が、
勝手に解釈を変えるようなことはできない。

だから自分のやりたいようにやらないと気が済まない人は、
フランチャイズ加盟店の経営者には向かないだろう

フランチャイズ契約書は、
事業者として契約を交わすものであって、
加盟店は消費者でもお客様でもない。

フランチャイズ本部は、
全体で利益を上げることをゴールにしていて、
加盟店ひとつひとつに確実に利益がでるように
してくれるわけではない。

サラリーマン気分、公務員気分、消費者気分、お客様気分、
こういう気分のまま契約したら、あとで大損もしかねない。

フランチャイズ契約書を交わす際には、内容を充分に読み、
どういう意味なのか理解して、不明に思う部分があれば、
本部に足を運んで納得が行くまで説明を受け、
ノートを作る必要がある。

開業や経営というのはれっきとしたビジネスだから、
そういう努力は省けないだろう。

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